2023年09月25・連光寺公園・ヒガンバナ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRon 28-300mm (35mm換算 43-450mm) GPS付き 手持ちによる


写真 多数 枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による


最終更新日 :  2023.09.29


多摩市は午前晴れ、09.25 (月)

ヒガンバナ (彼岸花)

ヒガンバナ科ヒガンバナ属
秋の彼岸の頃に花が咲くことからこの名がある
マンジュシャゲ (曼珠沙華) ともいう、中国原産の多年草で、古い時代に日本に入ったと考えられている
他のあぜや土手、人家の周辺、墓地などに生え、群生することが多い、花期は9-10月
花茎は高さ30-50cmになり、先端に朱赤色の花が多数集まってつく、花には長さ4cmほどの細い花びらが6個あり、強く反り返っている
雄しべと雌しべは花の外につきでる花が終わった晩秋に葉がのびだし、越冬して翌年春には枯れてしまう


連光寺公園・南・桜ヶ丘公園との境






















位置図







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